バトルボーンよ永遠なれ！BestBadAss決定戦 のバックアップ(No.15)

• Q.なんで今回は個人戦なの?

• A.もはやストアから削除されダウンロード不可となったゲームのため、前回までの大会と比べると参加者の激減が予想されます。

　　このため、可能であっても2チームでの開催が想定されますが、 

　　2チームで3戦やったとしても、今までの大会よりもスケールダウンしており、

　　言うなればただのVCなしプラベ戦と変わり映えがなくなってしまう、と考えています。

　　出場者ももある程度限られた方々が参加されると想定されるので、

　　私自身が当初から大好きであり、かつコンセプトとする「熱い野良戦」を再現するべく、

　　個人戦とすることとしました。

• Q.ポイントとなるスコアの選定基準は?

• A.私自身の独断と偏見の基準で、「侵入モードで最も勝敗に関わるスコア」となります。 総ダメージ量、シャード、回復量等はピック及びギアによって大きく変動するため、ポイント稼ぎの行動が有利となるようにせず、あくまで勝利に貢献することがポイントとなるよう設定しています。
• セントリー破壊にはかなり運が絡みますが、自チーム内でのポイント調整を防ぐため、 また実戦と同様とするためボーナスポイント的な意味で設定しました。あくまで『疑似的な個人戦である』ということで、総動員で落としに行き、そして相手からカウンターをもらうことを期待しています。自分が初心者だったときのように、 セントリー落とした!やったー!という気持ちを思い出してもらえればと思います。

• Q.アシストポイントが有利なのはなぜ？

• A.まず第一の理由として、当wikiでも指南等に繰り返し書かれていますが、 このゲームで最も重要なものはアシストであるためです。
  キル数・ミニオン破壊数は「ラストキルを取った」数であり、重要ではあれど上級者同士の戦闘では勝敗の決定的な要素とはなり得ません。
  与ダメージ、回復量などはロールに大きく左右されるため、役割分担が重要となるこのゲームで自チーム内で比較することは意味がないと考えています。
• 次の理由として、ロール格差の是正があります。 キル・ミニオン破壊カウントはミニオンダメージ補正があるアタッカーが有利であり、 タンクやヒーラー、サポーターとの差を縮めるためです。

• Q. デスはポイントに関係ないの?

• A.デスはポイントには直接は関係ありません。勝利ポイントとて間接的には勝敗に関わってくるスコアとなります。 これはこのゲームでは勝つためにデス前提の立ち回りが求められることもあるためです。(終了間際のセントリー万歳アタック、ヒーラーと1:1交換を狙うときなど)

• Q.順位は自分のチームでつけるの？個人戦というなら、全チームでの共通ポイントにするべきでは?(1位~10位までにするとか)

• A.チームでの共通ポイントとすると、例え1戦押し込まれすぎた試合があった場合、 勝ちチーム5人で全スコア独占することが予想されるため、 敗北したチーム5人との差が開きすぎて挽回不可能になる可能性があるためです。 
  さらに、『相手チームには試合で勝たなければいけないが、味方チームにはスコアで勝たなければならない』と、個人戦らしい勝敗展開になることを想定しています。周りはチームメイトに見えてみんな敵だ！

• Q.こんなんやったことねえ!どうすれば最適なんや!と思う参加者へのアドバイス
• A.あまりスコアを意識せず、いつも通りの立ち回りを行えばいいと思います。これらのポイントは活躍した!と思える行動ができれば、自然と結果が出るように設定しました。 なにより、レベル以外の確認をスコアボードで頻繁に気にすることで、その分動けなくなり 順位はどんどん下がるでしょう。小細工せずにその場のチームと力を合わせて全力で野良戦を行うことをお勧めします。ただ、いつもの試合と比べて留意すべきと思われる点があります。それは、セントリーの破壊とタレットとマーキングです。セントリーの撃破はポイントが入りますが、自軍のものが破壊されると「必ず自分以外の誰か」にポイントが入ります。第二まで押し込まれて負けが濃厚だったとしても、押しとどまり破壊させないことで 相手との差を広げずに済みます。(俗に言う○とらし勝利)
• 押している側はなんとしても落とすことで相手との差を広げるチャンスがあります。 このため、実践ではわざと自陣第一を落として相手リスポンを長くしたあとカウンターキルをつなげて勝負を狙うこともありますが、カウンター不発の場合のリスクは相応に高くなります。また、VCなしであることから意思疎通も難しいため能動的に狙うことはしないほうがいいかもしれません。
• タレットは本ルールにおいてアシストが取れる貴重な要素となります。経験値が下がってからは優先度が下がった要素ではありますが、初心に戻って狙うことで思わぬアシストが取れる・・かも。
• マーキングは攻撃に絡めなくてもアシストが取れる唯一の手段となります。とはいえ、むやみに使えば混乱を招くだけなのはご存知の通り。完全野良戦で唯一使えるコミュニケーション手段、意識して活用するといいでしょう。

• Q.シュミレーションの結果おしえて？

• A.プラべ戦を定期的に開かれているメンバーから試合履歴を提供頂き、私のほうで再計算したうえ、結果をシュミレーションしました。
  （快く、しかもめっちゃ速攻で提供頂いた皆さん、ありがとうございました）
  プラべは10人固定で3戦やることが少ないため、多少の入れ替えは同一選手としてカウントしています。
  ※ポイント獲得表は作業時間が足りなかったため後日公開します。
• 結果を先にお話しますと、勝利数及びアシスト数上位にコンスタントに食い込んだプレイヤーが優勝しています。
• シュミレーションの一結果の具体例では、1試合目2試合目ヒーラーでアシスト両方1位、3戦目タンクでキル数5位、アシスト同率3位、ミニオン1位、かつ全試合勝利のプレイヤーです。
• このことから、まず大事なのは勝利そして想定通りではあるのですが割とヒーラーサポーター・タンク有利かも、という感じです。（もちろんしっかりアシストできた場合によりますが）
• アタッカーはキル・ミニオンは当たり前のように上位に食い込んだうえ、更にセントリー破壊やタレットアシストなど積極的に狙わないと難しいかもしれません。具体的には、ミニオンキル・キルが1位でも、アシストが5位なら、ミニオンキル・キル5位、アシスト1位のみのヒーラー・サポーターに僅差で負けます。
• とはいえ、アタッカーがいなければ試合自体に勝てないのはご存知の通り。アタッカーはミニオン・スロール攻撃補正で比較的レベリングがしやすく、セントリー破壊のチャンスも多くあります。しっかりアシストもとることで、上位に食い込むことは可能です。セントリー破壊、キル、ミニオン。さらにアシストも1位だったら、、、、もう他参加者に大差をつけれますね。試合上でもMVPなのは誰もが認めることでしょう。
• バランスを取るため同キャラピックは不可ですが、参加者は3戦の中でどれを使うか、ということを考えておくといいかも。もちろん味方のピックに合わせてやる野良プレイヤーらしさも期待しています。
• 今回デスはポイントに関わっていませんが、デスが多いプレイヤーほど総ポイントが低くなる傾向が顕著に出ました。ここら辺は想定内ではあったのですが、本当にわかりやすく差が出たので少し驚きました。（先に紹介したシュミレーション優勝者はヒーラー時0デス）実践と同じく、いかにデスを有効に使うかが勝負の分かれ目になるでしょう。

• Q.今回は出れないかも・・・またこんな大会やる？
• A.二日後にはサービス終了だ！諦めてクイックマッチしようぜ！

• Q.配信OK？

• A.個人配信可能ですが、vcなしでの配信を推奨します。（前回大会と同様）

　　　理由は以下です。

　　　熱くなると半野良戦である以上思い通りに味方が動いてくれないこともあるでしょう。

　　　身内もいるとなればついつい「なんで〜してくれないんだよう！」等思わず不満を言ってしまう場合もあると思います。

　　　悪意はなくとも、そういった発言は言われた側の折角の楽しいゲームや思い出に水を挿してしまうでしょう。

　　　バトルボーンは難しいゲームです。例えばベネにガンマークされてるミコに同行ヒールを要求しても無理とわかるように、例え上手くても状況次第で自由に動けない場合も多いです。

　　　「それぞれ様々な言い分が出る」のが野良の面白いところですので、短絡的に発言できてしまうvcは推奨しません。

　　　もしvc付きで動画保存する場合、個人や一部の方のみ見れる設定にするか、ps4での動画保存機能のみ使用し、外部に出さないよう推奨します。

　　　勝ったチームも負けたチームも、誰もが良い思い出になるものにしたいと思っていますので、ご理解のほど。

• Q.回転寿司はどこが好きですか？
• A.はま寿司のラーメンが好きです。

• Q.回転寿司の好きなネタはなんですか？
• A.ラーメンが好きです。